概要
PARTNER+利用者の権限やログインパスワードの管理が行える画面です。
新規利用者を追加したい場合は、[目次]-[操作説明]をご確認ください。
目次
画面説明
利用者一覧
No | 項目名 | 項目説明 |
① | 利用者名 |
ログインしている利用者名が表示されます。 |
② | 利用者の追加 | 新規の利用者を登録することができます。 詳細は[操作説明]-[利用者の追加]をご確認ください。 |
③ | 検索 | 登録済の利用者をメールアドレス、氏名で検索できます。 |
④ | 利用者一覧 |
現在登録されている利用者の一覧が表示されます。 |
⑤ | 詳細 | [利用者編集]画面を表示します。 メールアドレスや使用状況の変更が行えます。 |
⑥ | 表示項目 | ④[利用者一覧]の列項目の表示・非表示を選択できます。 |
⑦ | エクスポート | ④[利用者一覧]をCSV形式で出力することができます。 |
操作説明
利用者の追加
- [利用者一覧]-[利用者の追加]を選択します。
- 利用者の情報を入力し[登録]を選択します。
[操作権限]、[閲覧権限]がある項目については、[すべての権限]にチェックを入れると項目すべてにチェックがつきます。
チェックがついてない機能、事業所については非表示となります。
No 項目名 項目説明 ① メールアドレス メールアドレスを入力します。 ② 氏名 利用者の氏名を入力します。 ③ 操作権限 PARTNER+の利用する機能を設定します。
事業所 事業所の追加や情報の編集を行う場合は、チェックをつけてください。
求人依頼 マスタの変更や登録、求人依頼の作成などを行う場合は、チェックをつけてください。
契約 契約内容の承認や帳票類の確認を行う場合はチェックをつけてください。
勤怠 勤怠承認(一次)/(最終):
承認時の一次または最終承認を行う利用者にチェックをつけてください。請求書 請求書の機能を利用する場合はチェックをつけてください。 チャット チャット機能を利用する場合はチェックをつけてください。 管理設定 基本設定 ロゴや社内掲示板を設定する場合はチェックをつけてください。 利用者設定 管理者:各利用者の情報を確認・編集できる権限となります。
一般:他利用者の情報は確認できない権限となります。データ出力 データ出力を利用する場合はチェックをつけてください。
④ 閲覧権限 [事業所設定]に登録されている事業所のうち、どの事業所の情報を閲覧させるかを設定します。
利用者の所属事業所などに合わせて設定してください。
・すべての権限にチェック:
登録されている事業所の情報がすべて閲覧できます。
・一部の事業所にのみチェック:
チェックを付けた事業所の情報のみ表示されます。
チェックのない事業所の求人情報や契約書など、各種情報は閲覧できません。⑤ 多要素認証 ログイン時にワンタイムパスワードを利用するかどうかを選択できます。
- 使用しない
- ログイン時にワンタイムパスワードを利用しない設定になります。
- EメールOTP
- ログイン時にワンタイムパスワードの入力画面が表示されるようになります。
ワンタイムパスワードは登録したメールアドレスに届きます。
- ログイン時にワンタイムパスワードの入力画面が表示されるようになります。
- TOTP
- ログインユーザ本人の利用者設定の編集画面の場合、選択可能となります。
ログイン時、ワンタイムパスワードの入力画面が表示されますが、Eメールとは違い、Google Authenticatorなどの認証アプリに表示されるパスワードを入力します。利用するには初期設定が必要です。
- ログインユーザ本人の利用者設定の編集画面の場合、選択可能となります。
⑥ パスワード PARTNER+にログインするときのパスワードを設定します。
英大文字・英小文字・数字・記号それぞれを最低1文字ずつ含む、10文字以上で設定してください。⑦ パスワード確認 ⑥で設定したパスワードを再度入力してください。
間違っている場合はエラーとなります。⑧ お知らせメールを受け取る [操作権限]を持つ利用者の場合、チェックを付けると以下の各種通知をメールで受け取ることができます。
通知文面は以下FAQをご確認ください。操作権限 受信できるメール [契約締結]にチェックが付いている利用者 人材会社から[契約締結]へ契約書が公開された際、自動メールを受信することができます。 [請求書]にチェックが付いている利用者 人材会社から[請求書]へ請求書が公開された際、自動メールを受信することができます。 - 使用しない
- [登録しました]のメッセージとともに、登録した利用者が[利用者一覧]に表示されます。登録された利用者情報で、PARTNER+にログインできるようになります。
- 登録後、利用者の詳細画面を開くと、[使用状況]の編集項目が表示されます。
[使用状況:可]となっている利用者はPARTNER+のログインや担当者に表示されます。
[使用状況:不可]とした場合、PARTNER+へのログインはできなくなります。
登録日に登録した日時が表示されます。
※ログイン者本人の設定情報を開いた場合、使用状況は表示されません。
◎参考◎
利用者追加後、該当の利用者へログイン情報を通知してください。
※自動メールは送られません。